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ぼちぼち思うことを書いていきたいと思います。 *^ー^*

ベトナム戦争、基地、米軍、平和-Part2 

先日書いた沖縄の枯葉剤散布の記事で
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1629282

非戦さんからもらったコメント、コピペして
おきます。


========転載開始====
沖縄の枯葉剤の最新情報です。やっぱり異変が起きて
いるようです。高江東村には、150人の住民が
いるんです。


米軍は、汚染除去の義務もないそうです。
日本は、アメリカのせいで汚染まで引き受けさせら
れるのか、まったくの植民地(食ミンチと変換して、
びっくり!)ですね。

枯葉剤の最新情報です。

★枯れ葉剤汚染について11時15分にTさんから電話。

内容を箇条書きにすると、

1・北部訓練場周辺では、両性爬虫類に奇形が見られる。

2・与那覇岳周辺で、なぜか琉球ヤマガメの甲羅だけが
散乱していた。
 (イノシシが捕食するときは、甲羅を割っている)

3・イボイモリの足の奇形の写真がある。(マキシも見せてもらった)

4・10年あまり前だと思うが、北部訓練場で、
  何らかの薬品が使用されたのではないか、との研究
レポートを読んだことがある。薄い冊子だったが探せない。
 (著者は、木崎甲四郎先生ではなかったかなぁ・・)

5・ヘリパッドが狙っている高江周辺は樹齢70年以上の森だ。
 那覇防衛施設局のアセスも読んだが、両性爬虫類についての
調査が不十分だと思う。枯れ葉剤の影響など再調査の必要がある。


非戦  ⇒ 07年07月10日 13:26
======転載おわり===


また、kusukusuさんが沖縄タイムスの記事を
載せられているので転載します。
http://blue.ap.teacup.com/documentary/1194.html


=============転載開始============
2007年7月9日(月) 沖縄タイムス 
夕刊 1・6・7面

北部で枯れ葉剤散布/米軍、60年代訓練場一帯


 米軍がベトナム戦争で使用した、猛毒のダイオキシンを
含む枯れ葉剤を一九六一―六二年、沖縄の米軍北部訓練場
などで散布、作業に携わった元米兵が前立腺がんの後遺症
を認定されていたことが八日までに米退役軍人省の公式
文書で明らかになった。


【国頭・東】緑豊かな県民の水がめの周辺に、猛毒ダイオ
キシンを含む枯れ葉剤がまかれていた。「ショック」
「住民の健康と環境の調査を」。

地元の国頭、東両村の村長らは報道に衝撃を隠せない。

米軍北部訓練場は一部返還が決まっており、跡利用への
影響も懸念した。エコツーリズムの舞台として活用する
住民は、不安の払拭を求めた。


国頭村の宮城久和副村長は「大変ショック。アメリカの公的
な機関から発表されている事実。国はきちんと調査をし、
住民に知らせてほしい」と話した。


同村では訓練場の返還後、新たな土地活用について話し合い
を進めており、「今後、計画に影響を及ぼすのでは」と懸念した。

東村の伊集盛久村長は「散布が事実なら由々しき問題。
県民の水がめを抱える村として看過できない」と語気を強めた。

「国に事実を明らかにしてもらい、その上で村民の健康調査
を求めていきたい」と話した。


高江区の仲嶺武夫区長は「ヘリパッド着工も進む中、住民の
不安がますます大きくなった。まず場所の特定が必要。
ダムに流れた可能性も否定できない」と、不安を隠せない
様子で語った。


国頭ツーリズム協会の山川安雄代表は「まったく初めて聞いた。
北部訓練場には生物調査などで多くの人が入っているが、
植物の生育が悪いなど、異常さを裏付ける情報は
聞いたことがない」と語る。


「報道が事実なら、完全に不安を払拭するためにも場所の
特定やきちんとした環境調査をしてほしい」と求めた。


     ◇     ◇     ◇     


ベトナム向け「実験」か


枯れ葉剤の影響について長年ベトナムで取材を続ける報道
写真家の石川文洋さんの話 一九六一年当時はまだ枯れ葉
剤の人体への影響については把握されてない時期だが、
同時に米国はベトナム戦争への本格介入を前に、既に軍事
顧問団を送っており当然、米軍は枯れ葉剤の戦略的な重要性
に気が付いていたはずだ。


北部訓練場での散布は、ベトナム戦争へ向けた「実験」の
位置付けと、訓練の障害を取り除くための雑草除去という
二つの目的があったのではないか。


枯れ葉剤の影響は長期間続く。二〇〇五年にベトナム現地
で取材した時も障害がある赤ちゃんが次々と生まれていた。
今後十年で終わるのか百年続くのか、誰も断言できない
ところが一番恐ろしい。


基地返還にも影響/琉球政府 元担当者


米軍による枯れ葉剤の散布が判明した米軍北部訓練場(東村
など)は、部分返還に向け政府が米軍ヘリパッドの移設工事
に着手したばかり。


枯れ葉剤による汚染の有無などその実態は不明のままで、周辺
住民は「汚染の程度や健康被害が分からないことが不安」と
話している。


「米軍の毒ガス移送が大きな問題になったことは知っているが、
枯れ葉剤の使用が問題にされた記憶はない」。

一九七二年の沖縄の本土復帰前から琉球政府(現沖縄県庁)に
勤務、基地問題にかかわってきた元幹部は話した。


ヤンバルクイナに代表される貴重な動植物が残る沖縄本島北部。
人口が多い島の中南部へ水を供給する複数のダムもある。

元幹部は「枯れ葉剤は後遺症の問題もあり、事実なら基地返還
にも影響するはずだ」と指摘する。

同訓練場は一九九六年の日米特別行動委員会(SACO)最終
報告で一部返還で合意。順調なら数年以内に返還されること
になるが、米側には汚染除去などの義務はない。


隣接の同県名護市で環境保護に取り組む「ジュゴンの里」代表
の東恩納琢磨さん(42)は
「枯れ葉剤散布は聞いたことがないだけに被害が恐ろしい。
これまでも別の基地で有害物質が発見された経緯がある。
汚染をきれいに除去し、情報公開すべきだ」と話した。

水がめ地帯 散布は重大


沖縄県環境審議会会長の桜井国俊沖縄大学長(環境学)の話 

北部訓練場は沖縄県民の水がめでダムがつくられ続けており、
その地帯で枯れ葉剤がまかれたということは重要な問題で
たいへん気になる。
枯れ葉剤に含まれるダイオキシンは環境の中では消えない
からだ。


米軍基地内で行われることは分かりにくく、枯れ葉剤の散布
は県も知らされていないだろうし、われわれも知らなかった。


米軍北部訓練場=1996年12月
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200707091700_01.html

++++++

北部訓練場で枯れ葉剤 国と米軍に事実究明要求
7月9日16時4分配信 琉球新報


米軍が1961―62年に米軍北部訓練場などで猛毒の
ダイオキシンを含む枯れ葉剤を散布していたことが
明らかになった。


地元住民や環境保護団体からは散布に対する反発とともに
「どの場所でどのくらい使用したのか、事実関係を
はっきりすべきだ」と、県による立ち入り調査の実施や、
情報公開を求める声が上がった。


伊集盛久東村長は「事実だとしたら大変なこと。村民の
健康が心配だ」と驚きを隠さない。出勤途中のラジオ放送
で初めて知ったという。


伊集村長は「枯れ葉剤の散布が事実だとすればゆゆしき
問題だ。県民の水がめであるダムを抱える村として
看過できない」と述べ、「まず事実関係をはっきりさせて
もらいたい。その上で、村民を対象とした健康診断の
実施を国に求めたい」と語った。


北部訓練場の一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリ
パッド)移設問題で、移設予定地の同村高江の仲嶺武夫
区長も「とんでもないことだ」と絶句した。

仲嶺区長は「このままでは住民は不安な気持ちで日々を
過ごすしかない。まず保管、使用した場所の特定を
してほしい」と事実の究明を米軍に求めた。


沖縄環境ネットワークの真喜志好一世話人は
「米軍基地の中でどのような環境汚染があるのか、県は
立ち入り調査を求めるべきだ。県民の命を守る立場から、
日米地位協定を変えていくべきだ」と話した。


世界自然保護基金(WWF)ジャパン自然保護室の花輪
伸一主任は
「ベトナムで大量に使われた枯れ葉剤と同じものだと
思われる。ベトナムではいまだに森林が回復してい
なかったり、高濃度の汚染がある。
沖縄でも見た目にはないが、土の中に残留している可能性
が高い。
米軍の責任であり、日本と協力してどんな悪影響を及ぼ
しているのか調べないといけない」と強調した。


沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は「周辺は『沖縄の
水がめ』であり、どんな形で影響して いるのか分からない。
現地 の自然も含め、影響がどうでたのか検証、点検する
必要がある」と語り
「東村高江のヘリパッド移設問題なども併せ、抗議して
いきたい」と話した。

最終更新:7月9日16時4分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000000-ryu-oki

==================

ベトナム戦争、基地、米軍、平和
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1629282

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コメント

PCB

先日、県庁で行われた講演会を聞きに行ったのですが(題は化学物質と環境だったかな?沖縄に帰ったらみてみます)、愛媛大学の先生や琉球大学のN先生が「カデナ基地の周辺で取れる魚には他地域と比べてかなり大量のPCBとか危険物質が含まれている」と言っていました。私はショックを受けました。いや、危険物質が多かろうことは予想できたのですが、それよりも後者の先生がのほほんと「多かったでーす」ですませていることの方が怖い。ご自分も沖縄に住み、危険な物質が満載の魚や水を口にしているのに何で声をあげないのか、不思議です。平和ぼけなのか保身なのかおタクなのかわかりませんが・・・
さめ #79D/WHSg URL [2007/07/13 00:51] edit

RE: PCB

さめさん、PCBは基地周辺の魚に特有かどうかは疑問ですが、枯葉剤が保管されていて長年土壌にしみこんでいる可能性がありますよね。
琉球大の先生ののほほんは、PCBは電化製品などいろんなものに使われているし、魚は回遊しているし、沖縄はカネミ油症のおこした福岡や、電化製品を作っている韓国や台湾にも近いので、そんなこと言えば魚食べられないということにもなるからきているかもしれません。
前によんだ有吉佐和子の「複合汚染」にPCBのことがのっていました。用途もすごいですね。
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1618925">http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1618925
PCBの性質のひとつとして
>1.水に溶けない。しかし油脂や樹脂には自由に混合
  する。(従って人体に入ると汗や尿で排泄できず、
  脂肪の方に蓄えられてしまう。家畜についても
  同じである。)
しかし、取り組みがはじまったのはごく最近のようです。
WWFによると
https://www.wwf.or.jp/activity/toxic/news/2005/20050728.htm">https://www.wwf.or.jp/activity/toxic/news/2005/20050728.htm
>DDT、PCB、ダイオキシンなどの残留性有機汚染物質、
通称POPs(ポップス)による人や環境への影響が
問題とされてから数十年、ようやく昨年(04年)5月に
「残留性有機汚染物質(POPs)に関する
ストックホルム条約」が発効し、今年(05年)5月には、
第1回締約国会議がウルグアイで開催されました。
>そして、条約加盟国である日本は、パブリックコメント
を経て2005年6月、同条約に基づく“国内実施計画”を
発表しました。
Persistent Organic Pollutants (POPs)
カネミ油症はおわってない
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1618915">http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1618915
あずーる #79D/WHSg URL [2007/07/13 01:45] edit

体の蓄積するのが怖い

あずーるさん
PCBの性質のひとつとして
>1.水に溶けない。しかし油脂や樹脂には自由に混合
  する。(従って人体に入ると汗や尿で排泄できず、
  脂肪の方に蓄えられてしまう。家畜についても
  同じである。)
これが怖いです。放射能も半減期は何億年などといわれると、永遠だし、蓄積されてしまった人にとって、一生PCBや放射能の危険にさらされているわけですから、ひどいものです。
人間は、自然ではなくて、人間が作ったもので障害を受け、殺されるというのが、なんとも言えないくらい、おぞましいです。
非戦 #79D/WHSg URL [2007/07/14 00:47] edit

RE: 体の蓄積するのが怖い

非戦さん、
ダイオキシンが原因だと最近わかったカネミ油症の被害者の人は、世代をこえて苦しんでおられるんですよね〜
ほんと怖い怖い。。。
>人間は、自然ではなくて、人間が作ったもので障害を受け、殺されるというのが、なんとも言えないくらい、おぞましいです
ゼロにとはなかなかいえないけど、なるべくプラスチックでなく土にかえるものを使いたいですね。そして、MOTTAINAI精神でものを大切にすることも大切ですよね。
あずーる #79D/WHSg URL [2007/07/14 01:38] edit

散布した側

アメリカの日系3世と結婚した人がいました
彼女らは、はじめから話し合っていた
「こどもは、つくらない」
彼がベトナムで、枯れ葉作戦に
参加していたからだ
つくづく戦争は、愚かしい
タバスコ #79D/WHSg URL [2007/07/14 12:22] edit

散布した側の責任者は罪を問われないのおかしいよね。

タバスコさん
いつも被害にあうのは、敵も見方も兵士や市民。
>つくづく戦争は、愚かしい
その戦争の片棒を間接的にもかつぐっていうのは絶対嫌!
(もう すでにかついでいるか・・・沖縄から戦地へ米軍がとびたっているものね)
あずーる #79D/WHSg URL [2007/07/15 03:00] edit

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