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billabong

ぼちぼち思うことを書いていきたいと思います。 *^ー^*

バカの壁、壊れる事もある 

九子さんのブログ
「「バカの壁」に寄せて・・・・
受け入れる脳と拒む脳」で、
http://www.mypress.jp/v2_writers/kasaharajubei/story/?story_id=907653

2003年にペストセラーになった
養老孟司の「バカの壁」のことを
読んでから、衝動買いして長い事
ほったらかしてた本をしばらく前に
読み終えた。

でも、私には、全くおもしろくない
本だった。
養老孟司は、脳学者なの
に、専門的な視野からの著書と
思っていたので、私の期待が
大きすぎたのかもしれない。

ただ、「バカの壁」とは、
同じ情報でもアンテナがはってないと
伝わらないという壁があると理解した。

そのバカの壁は、誰にでもあると
日常感じている。
でも、バカの壁もふと壊れる事が
ある。
私は、原発のことや靖国のこと、
たぶん若いときに聞いたことも
あったのだろうけど、全然、
知ろうともしなかったのだけど、
今の私は違う。

また、何度もおなじことを繰り
返すときに、壊れることもある。

下記は、今、読んでいる
「靖国の戦後史」田中伸尚著書
の本から。
===============
1981年と1982年の住民による岩手
靖国違憲訴訟の原告井上さんという
牧師さんのこと

名前も教会の住所も公開していた
井上さんは右翼などから「非国民」
「国賊」とおどしや嫌がらせを
うけたらしい。

戦後、息子の死が英霊ということ
を国によってずっと吹き込まれて
いた遺族は共通して
「国のために亡くなったのだから、
靖国に祀ってもらいもらい、国が
感謝するのは当然ではないか」
という反応だった。

井上さんはそういう人たちに
「本当にそう思っているのですか」
「本当は国家に殺されたのじゃ
 ないですか」
「国家は加害者じゃないですか、
 あなたのためになっているの
 ですか」と聞き返し、
宗教的少数者の人権抑圧や弾圧の
歴史を話した。

1人20分程度かけたという。
最初は激昂して電話をかけてきた
相手も、終わりのほうには、とき
には「そうだな」と相槌をうつ
こともあった。

「どこまで通じたかは分かりません
が、語らないとダメだと思いました。
だって、公式参拝賛成のほうが
圧倒的に多数なんですから。」
===============

おまけ:脳のはなし

ずいぶん前にNHKで
「なぜキレル子が多い?」というような
タイトルの番組をみた。

脳のなんとかゆう感情の抑制を
コントロールする部位は、子供の時
に発達し、その部位が小さい子は
感情の抑制がききにくく、すぐ
切れるという。

この部位の発達を促すには、子供
の時、親しい人(親)との関係に
かかっていて、笑顔が多いほど
発達するというデータがでている。

実際、ある保育園で効果がでている。
「じゃれあいタイム」というのを
毎朝一番にもうけていて、親や
友達といっしょに思い切り遊ぶ。

そして、その後には、子供達は
ちゃんと後片付けをし、集中力
が高まるという。

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category: その他

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コメント

いろんな壁

養老孟司さんのお母さんがすごい。
100歳で女医さんだった。
ドイツの戦没者慰霊の建物をテレビでやってました。
がらんとした空間に、母が子供を抱きしめている像が
あるだけ。
でも、そのほうが悲しみが伝わる
いまの若い人は、呼吸がよくないらしい。
浅い胸呼吸が続いて、補うために大きな深呼吸をしてる。
おなかの呼吸がないから、セロトニンがでない。
だからリラックスしてないんだそうです。
タバスコ #79D/WHSg URL [2006/09/14 13:22] edit

3度目の正直

痴漢で植草教授を逮捕 「覚えていない」
 電車内で女子高生(17)に痴漢をしたとして、警視庁は14日までに、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、元早稲田大大学院教授で名古屋商科大大学院客員教授の植草一秀容疑者(45)=東京都港区白金台=を逮捕した。
 「酒を飲んでいて覚えていない」と供述しているという。
 調べでは、植草容疑者は13日午後10時10分ごろ、京浜急行品川−京急蒲田間の快速電車内で、神奈川県内に住む私立高校2年生の女子生徒のスカートの中に手を入れ、下半身を触った疑い。
 女子生徒が「やめてください」と声を上げ、目撃していた乗客2人とともに取り押さえ、京急蒲田駅で駆け付けた蒲田署員に引き渡した。
2度あることは #79D/WHSg URL [2006/09/14 16:43] edit

RE: いろんな壁

タバスコさん、守備範囲ひろいですね。いつも感心してしまいます。
養老たけしさんのお母さん、100歳で女医さんなんて、すごいですよねぇ!今でこそ、女医さん、結構増えているけど。
>ドイツの戦没者慰霊の建物をテレビでやってました。
>がらんとした空間に、母が子供を抱きしめている像が
>あるだけ。
見てみたいです!
その像、この前読んだ高橋哲也著書の「靖国問題」にのってました。
反戦彫刻家ケーテ・コルヴィッツの「死んだ息子を抱く母親」というブロンズ像です。
ドイツのベルリンにあるイイエ・ヴァッヘ(国立中央戦争犠牲者追悼所)にあるんですよね。
ドイツ人が「自らの国が行った戦争を誤った戦争として否定し、その死者を「英雄」としてではなく「犠牲者」として哀悼する」戦没者追悼施設として高く評価されているそうです。
そこには、ドイツ人と非ドイツ人、軍人と民間人を問わず、ナチスの支配下で死んだすべての人々を「戦争と暴力支配の犠牲者」として追悼する碑文があるそうです。
***
私も呼吸は深くないけど・・・・
セロトニンって調べてみたら、
辞書によると、5‐ヒドロキシトリプタミン。脳・松果体・腸のクロマフィン細胞でトリプトファンから合成、分泌される。神経伝達物質の候補。血小板に含まれるものは血管を収縮する働きがある。
あずーる #79D/WHSg URL [2006/09/14 23:05] edit

馬鹿の壁

「養老氏は優れた脳解剖医」なんなんだそうだけど、おいらも「馬鹿の壁」はどうかと思います。もちろん色々良い事も書いてあるけど、脳の中で起きている事を人間の現実のすべてとするのは、あくまで脳解剖的な換地に立ってそう見える勘違いだと思います。
例えば「認知科学」で言えばギブソンですけど、彼が「アフォーダンス」に至るまでに行った一連の実験をから考えれば、視覚から得られる刺激は脳の外で刺激要素は構成されており、また人間の視覚的知覚は網膜刺激による物ですら無い事がわかります。
養老氏の「馬鹿の壁」で語られているような、「脳の中で起きている事すべてが認識世界のすべて」と言う言論は、科学の進歩を50年以上も戻してしまう物じゃないでしょうか。
ある優れた専門知識を持った人や、その人の専門知識は、尊敬にあたいますが、そこから世界のすべてを見つけ出そうとすると、間違いを起こす事も、また多く有る事だと思います。彼は「世界レベルの脳解剖医」ですが、「認知科学」については「非科学的」ななんじゃないですかね。
本が売れた原因は「馬鹿」っていう公に使う事がためらわれる言葉が偉い学者さんの本のタイトルに使われているっていう物珍しさという非常に日本のマーケット的な理由と思いますけど、そのタイトルや内容は養老氏自身が社会に訴えようとした物でもなく、インタビューした人が面白いと思ったから本にしただけであり、まぁ、偉い学者さんの意外な「おもしろ話」程度の物だと思いますね。
科学がすべての万能だと思われ始めた18世紀の産業革命の頃、言われていた「人間中心主義」と、どうも認知世界はすべて人間の脳内部で起きていると言う「脳中心主義」は、ややだぶって見えるところも無いでは無いです。
養老氏自身は、「人間中心主義」や「脳中心主義」をどうとか思っている様子は無いですが、石原慎太郎氏などが、養老氏の言論を好み、また社会がそれを持ち上げようとするのは、「馬鹿の壁」の中にそう言う「前世紀的な非科学的科学」がある事と少し関係あるように微かに感じるとすれば、考え過ぎでしょうかね(笑)
 
shinji #79D/WHSg URL [2006/09/15 11:27] edit

「2度あることは」さんへ

このニュースのコピペの意図がわからないんですが・・・・
植草さんのニュース、残念です。
1度目は本人が無実を主張しているので、特殊法人批判をTVで堂々としてたのは彼ひとりだったので、はめられたかなぁとも思ってたのですが、こうなると復帰はむずかしいですね。
あずーる #79D/WHSg URL [2006/09/15 11:41] edit

いつか作品にしたい

碑文がいい
我々は追悼する、
戦争によって苦しんだ諸民族を。
我々は追悼する、迫害され、
命を失ったその市民達を。
我々は追悼する、
世界戦争の戦没兵士達を。
---
タバスコ #79D/WHSg URL [2006/09/15 13:30] edit

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