FC2ブログ
07«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

billabong

ぼちぼち思うことを書いていきたいと思います。 *^ー^*

ARATA主演のドラマ 

去年(だったと思う)に見たARATA
主演(元兵士、吉村修役、お母さん役は
倍賞美津子)の実話にもとづいたドラマ
「最後の戦犯」をNHKハイビジョンで
またみた。

この主人公ARATAって、モデル出身だとは
知らなかったが、この間、武田鉄也主演
の刑事ドラマ「リミット」の犯人と同一人物
とは思えないような演技だった。 


このドラマでは、上官からの命令にしたがって
捕虜を殺した兵士の戦後の逃亡生活での葛藤と
裁判のようすを描いている。

せっかく生きて日本に帰ってきたのに、
戦犯として身をかくす日がつづく。
家族は警察にひつこく取り調べをうけ、
近所のひとからもにらまれる。


主人公の妹は先生だったが、戦時中、あれだけ
軍国教育をしておいて、戦争がおわると
何もなかったように、皆、180度違うことを
教えているのに耐えられず退職する。


主人公は潜伏中に真面目に働くので職場で
次第に他の従業員達から人望を得るが、人望を
得ればえるほど捕虜を殺したときのことが
忘れられない。


逃亡前は、母親に「上官の命令でやっただけや。
命令に従ってやったのに、なんで逃げなあかん
のや。」みたいなことを主人公はいっているが、
3年半後に逮捕された時は、
「自分から志願しました。」と自分が人を殺
したという事実をうけとめて判決に不利に
なるかもしれない発言をする。


いっぽう、同じ立場だった獄中の兵士は、
「命令にしたがった上官がウソをついていて、
何で俺らが罪にとわれなあかんのや。」と、
殺人をした罪より、上官たちを責める。

一番上の上官は日本に帰国後、逮捕される
ことになるから、2人に逃亡せよと示唆した
にもかかわらず、最後まで
「自分はそんな命令など下していない」
と言い張る。


上官たちこそ、この間見た
「“認罪”〜中国 撫順戦犯管理所の6年〜」
のような管理所に送って徹底的に反省すべき
なのに、まったく反省する機会もなく
ただ処刑されたり、米国の朝鮮戦争が
はじまって自衛隊の前身である警察予備隊
の幹部としてぬくぬくと戦後を生き抜いて
いる。
(安倍元首相の祖父、岸信介元首相
もA級戦犯)


それから、巣鴨刑務所で日本人として
戦争の罪を問われ処刑された韓国人や
台湾人の兵士達の命や、生き延びても
朝鮮戦争という戦争に巻き込まれることに
なった韓国人の人達の運命を考えると戦争に
巻き込まれ割りにあわないのは一般市民だ
ということを忘れてはいけない。


★NHKスペシャル ドラマ「最後の戦犯」
http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20090815-10-18153

=================

★戦争、罪をみとめること、国によって翻弄される市民・・・
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1851487

★旗ふるな、旗ふらすな、旗ふせよ、旗たため・・・・
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1692532


★靖国問題 パート1:政治に利用される靖国神社
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1496759


★靖国問題 パート2: 
死はいかなる意味でも賛美されてはならない
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1534117


=====================

投票権の重さ

一年間の国家予算:約80兆円(一般会計)X4年間

スポンサーサイト



category: サステイナブル

cm 6   tb 0   page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

月別アーカイブ

カテゴリ