FC2ブログ
04«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

billabong

ぼちぼち思うことを書いていきたいと思います。 *^ー^*

「複合汚染」Part4:火薬、肥料、毒ガス、農薬、戦争 

有吉佐和子複合汚染」新潮文庫(1979年)から
気になったところを転載します。

=========
火薬、肥料、毒ガス、農薬、戦争 P164〜191


化学肥料の驚異的な発達も、農薬の
飛躍的な進歩も普及も、どちらも戦争と
密接な関係がある。
・・・

20世紀 ヨーロッパ諸国の緊張

ドイツは戦争を始める意志を早くから持った
が、開戦になかなか踏み切れなかったのは、遠く
チリから輸入している硝石が、戦争と同時に開国
に阻まれて入手不能になるからだった。
火薬がなくては鉄砲が撃てない。
このため硝酸の合成はカイザーの至上命令になり、
ドイツの科学者はその研究に総動員された。
・・・

ドイツ
1910年 水素と窒素から(簡単に言えば水と空気から)
    アンモニア合成に成功
1914年 アンモニアを硝酸にかえることに成功
1914年7月28日 第一次世界大戦勃発
    ただちにアンモニアと硝酸の実用化
・・・
ドイツが開発した火薬をつくる技術は、ドイツが戦争に
敗けてからは化学肥料を作る技術として「平和利用」
されることになる。


日本
大正12年(1924年) 日本窒素 延岡工場 
          アンモニアの合成開始
日本窒素は明治41年(1909年)に創立、
翌年には水俣に石炭窒素工場を建設。


昭和2年(1927年)朝鮮窒素設立
この頃から、日本は硫安の輸出国となるまでに
工業的発展を続けていくのである。

・・・
1915年4月22日 ドイツ軍とフランス・イギリス連合軍は
        ベルギー国内で対峙
ドイツ軍によってまかれた黄色いガス、塩素により
英仏死者5000名、中毒患者15000名、捕虜2500名

今日、有機塩素化合物(DDT,BHC,ドリン剤、
PCBなど)と呼ばれるものが犯した犯罪の
第1ページを飾るのが、この毒ガスだった。


当時のドイツは化学工業がさかんであり、ソーダ
工業の部門で多量の塩素が副産物として出ていた。
それに目をつけたドイツ軍部は、これを毒ガス
に利用することを計画していた。

・・・
5ヶ月後にはイギリスも塩素ガスを使い出したし、
防毒マスクも開発した。

するとドイツは、イギリスの防毒マスクが役に
立たない別種の毒ガスを開発して、3ヵ月後には
イギリスを攻撃しはじめた。

この後は新種の毒ガスをどちらも次から次へ
作りだし、収集がつかないほどの近代兵器
戦争になってしまった。
毒ガスは、どんどん強力に、いよいよ悪質なものに
エスカレートしていった。


1916年 フランスもホスゲン使用
 同年5月 ドイツ ジホスゲン開発
 同年7月 連合軍 青酸ガス使用
1917年7月 ドイツ イリペット使用


こうして次々と恐ろしい開発が進んだ中に、
ヒ素系ガス、クロルピクリン、クロルアセトフェノン
なども現れる。


クロルピクリンは、今でも米貯蔵庫の燻蒸剤として
使われている(つまり毒ガスの平和利用である。)


クロルアセトフェノンというのは、日本の警察が現在
「暴徒鎮圧用」として使っている催涙ガスのことである。
これも「平和利用」と呼ぶべきであろうか。


実物がどんなものか知っている人たちは、涙を
催すようななまやさしいものではないと言う
だろう。由緒を辿ってもまさしく毒ガスそのもの
なのであるけれど、日本は憲法で戦争放棄をして
いるので、平和的に催涙ガスとなづけて
いるのだろう。


*現在の法規制などでも、実態をあらわさない日本政府の
 ネーミングに国民はだまされている事が多い。


結局、第1次世界大戦の間に約40種類の毒ガス
が開発されてしまった。その多くが、何度も
書いておくが塩素系で、20年後のDDT
やBHC,ドリン剤など塩素系農薬の基礎
が、この時期に築かれたといっていい。


この戦争で、12万5千トンの毒ガスが使用され、
約10万人が師に、中毒したものが120万人、
その大部分が後遺症に苦しめられた。


この悲惨を世界中の人々が認識し、反省して、
1925年にはジュネーブで毒ガスの使用禁止の
国際的な議定書が作られた。
参加した諸国の中で日本とアメリカがこれを
批准しなかった。
(日本は1970年にアメリカは1974年の暮に
やっと批准した)
もっとも、この議定書なるものは、研究も製造
も貯蔵も禁止していないザル法であったのだが。


一口に毒ガスといっても種類は多々あって、
催涙、嘔吐、精神錯乱、皮膚びらん、窒息ガス、
血液ガス、細菌性毒素、神経ガスという8種類
が一応数えられる。


前の3つを非致死剤、後の5種を致死剤とわける
けれど、厳密に言えば量しだいでは どの毒ガス
でも人間は死ぬ。
毒というのは薄くても、少なくても毒なのであって、
毒ガスには悪質なものはあっても良質なものはない。


このとき開発された毒ガスが、後の時代の農薬となって
田畑ばかりでなく台所までしのびこみ人間の安全を
脅かすようになる。
                                                                                        
・・・
農薬の被害は、まず最初に農民に現れている。
犠牲者はいつも、生産者の側に現れる。
海が汚染されれば、病気になるのは漁民が
第1号だ。AF2では、豆腐屋さんだった。
もちろん誰よりも早く、毒物を作っている工場
の行員が病気になっている。

・・・

減反政策がとられる頃、人々の関心は公害に
むかっていたが、農政に向かっていなかった。
公害は主として庶民の台所と結びついた。


具体的に言えば、魚だった。豆腐だった。
だが主食の米と麦について言えば、副産物
以上に大問題だったのに、人々はPCBで
海が汚れたと騒いだが、水銀で魚が汚染されて
水俣病が生まれたことを知っても、おなじ水銀
が農村に散布されていることには騒ぎたて
なかった。農村に水俣病がでなかったからである。

・・・

水銀農薬について、日本茶でいえば、私たちは
昭和43年(1968年)まで知らされずに飲んで
いたのだ。
(もちろん水銀以外の殺虫剤は、今でも散布
されている)
・・・


農薬に関して、最初で最大の犠牲者は農民だった。
昭和27年(1952年)から使われているホリドール
(別名パラチオン)に関しての報告書をみると
自殺が圧倒的に多いことに気づかれるだろう。
・・・

理由
1.農村医学者からの報告だが、農薬を多用すると、
  最初に神経系統に影響が現れ、情緒不安定、
  不眠症という微症状がでて、次第しだいに
  自殺願望が強くなる。


2.農家の生活の急変
  出稼ぎがふえて夫婦関係の安定が崩れた。 

・・・

第2次世界大戦のときに開発された毒ガスの中に
神経ガスという怖ろしいものがある。その多数は、
農薬でいえば、マラソン、パラチオン(ホリドール)、
スミチオンとにた構造をもっている。


神経ガスは強力な致死剤で、実戦に使用されると、
30秒以内で精神錯乱が起こり、1分で意識不明、
数分で四肢がけいれんし、呼吸が止まる。
かろうじて生き残った場合には、脳障害という
障害が残る。


毒ガスと農薬の関係もまた、火薬と化学肥料の関係
そっくりである。

・・・

ナチス・ドイツ政府は、ヒットラーの
命令で、化学者たちは農薬の研究から化学兵器
毒ガスの開発に方向転換させられた。
タブン、サリン、ホリドール(パラチオン)
などの毒ガスが続々と開発された。
・・・

同じ頃からアメリカの学者は原子爆弾を
作るのに熱中していた。

日本では瀬戸内海にある大久野島に秘かに
毒ガス工場が作られていて、イリペットなどの
生産が進められていた。


広島県下のこの島は、戦後30年たった今も草木
が生えずしんだままである。戦争中に毒ガス工場
で働いていた作業員の肺がんによる死亡率は、
広島県一般の40倍という高率を示している。
しかも生き残った人たちの6割が、呼吸器系疾患
で現在も苦しんでいる。


1945年ドイツも敗けた、日本も敗けた。
戦争は終わった。
ドイツの毒ガス研究は、アメリカとソ連軍に
よって押収された。
やがて戦後の日本には、新しい殺虫剤として、
ホリドールが導入された。


平和を迎えた日本の農村に、第1次世界大戦後
は火薬の「平和利用」と、第2次世界大戦後は
毒ガスの「平和利用」が大々的に行われること
になった。農林省はこれを農業の近代化と証した。


こうして農村の土が、火薬と毒ガスの集中攻撃
を受け続けているところへ、さらに第2次化学
兵器とよばれるものが登場する。
除草剤のことである。


その代表的な24Dという除草剤について言えば、
1941年にアメリカで合成され、翌年には草を
枯らす作用があることが発見された。
石油から合成されたDDTやBHCの親類
でもあり、つまり毒ガスとも兄弟。
人間の口にはいれば体内に残留する可能性
がある。


日本には戦後5年目に輸入され、昭和27年
(1952年)から国産化されている。
しかし、日本での除草剤の使用量が激増する
のは、この15年の間である。
昭和46年(1971年)には殺菌剤を上回り、
殺虫剤使用量とにたようなところ
まで追っている。


1961年、南ベトナムのアメリカ軍は
「ジャングルの繁みを取り払い、作戦を有利に
展開し、またベトコンの食料資源を破壊するために」
大々的な除草剤散布作戦を開始した。
これが第2次化学戦と名付けられるものである。
アメリカ人はこれを枯葉作戦とよんだ。
・・・

この作戦の最初から最後まで使用されたのは
24Dおよび245Tと呼ばれる2種類の除草剤
である。

散布をうけた面積は1967年の1年間だけでも
神奈川県の3倍に当たる広域である。
森林も田畑も問わずに撒き散らし、
植物も農作物も根だやしにしてしまった。

除草剤の質もどんどん改善(?)され、
即効性のあるものが開発され、農薬使用量の
5倍の濃度で、輸送機から散布された。
熱帯の高温多湿という風土の中で、この
除草剤は一層効果的(!)だったと
報告されている。
・・・
1970年、アメリカ政府は声明を発表した。
「245Tの非人道性を考慮して、散布を中止する」

ベトナム戦争の途中で使用禁止になった
245Tは、農業用の除草剤としては、日本の農村
では使われたことがない。
しかし生産しているミカンの肥大促進剤として
今も使われている。
24Dの方は、日本の農村では使われ続けて
いる除草剤だ。催奇性が動物実験で立証され
ているにもかかわらず、である。

・・・


私は、農薬は、すべていけないなどとは
言っていない。
質について理解し、適切な量を、使用方法
さえ誤りなく使うのなら、結構だ。
誰も虫だらけの米や野菜が食べたいわけで
はないのだから。

西ドイツやカナダでは、殺虫剤は害虫が発生
したときに使われている。
それは常識である筈だ。

しかし日本は、殺虫殺菌剤が、予防薬として
使われているのだ。クシャミも熱も出ていない
子供にセキ止めや解熱剤をしじゅう飲ませたら
どうなるか、ちょっと想像してほしい。
まして農薬は、毒性物質なのである。


**************

日本で 私たちの生活は化学物質に囲まれている。
日本人は綺麗好きで有名だけれども、化学物質
で簡単に綺麗にすることで、その害を正しく
理解せず、必要以上に使いすぎて知らない
うちに汚染されているような気がしてならない。

また、有毒な化学物質の規制をすべきなのに、
長年与党である自民党政府は 野放しにして
きている。最近、表面化したアスベスト
問題は、その一例のひとつ。

今年から防衛庁は省に昇格になったが、
従軍慰安婦も南京大虐殺も政府の関与を認めない、
沖縄戦の集団自決の政府関与を高校の教科書から
削除するなど、過去の戦争に向き合わない姿勢
の自民党内閣。

今日、平和憲法改憲のための国民投票案が成立
したけれども教育基本法改正で愛国心をもり
こんだ自民党・公明党。
防衛という理由で どんどん平和利用といい
ながら戦争への産業を拡大していかないか
危惧する。

日本の軍需産業ベスト10というのがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/45104473.html#45104473


下記は教えてGooから
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2297449.html


>例えば主力戦闘機であるF−15は1機100億以上しますが、これを
アメリカから直で買い付ければ楽に2機以上は買えますし、これも主力
戦車である90式戦車も、世界最強と自他共に認めるアメリカのM−1
戦車ならその価格で2両以上が買えます。


>武器輸出ですが、一応武器輸出3原則があるので、輸出は出来ないと
よく言われていますが、実際は紛争や戦争を現在行っている当事者国
には売ってはいけないという内容で、それ以外の国には原則的には
売ってもよいということになっています。

==================

イラク特措法 2年延長改正案、衆院特別委で可決へ

5月14日17時3分配信 毎日新聞


イラク復興特別措置法の期限を2年間延長する同法改正案は
14日午後、衆院特別委員会で与党の賛成多数で可決する。

期限延長に反対する民主党の廃止法案は否決される。
改正案は15日の衆院本会議で可決、参院に送付され、今国会中に
成立する見通し。

特別委で答弁した安倍晋三首相は「日本の石油輸入の9割はイラク
をはじめ中東地域に依存し、国益に直接かかわる。
イラクのマリキ首相から自衛隊活動が評価され、支援継続を要請された。
イラクの復興は道半ばであり、腰を据えて支援に取り組む必要がある」と
延長理由を述べ、理解を求めた。

イラク復興特別措置法は4年間の時限立法で7月末で期限切れとなる。
イラクの治安悪化が続く中、政府はクウェートを拠点に多国籍軍や国連の
物資・人員を輸送する航空自衛隊の派遣を続けるため延長が必要と
判断した。【中澤雄大】

==============
Part5につづく

「しかたがない」を あなたの辞書から追放しよう!
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1176279

有吉佐和子「複合汚染」 Part1
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1605113

Part2:殺虫剤、官僚機構、安全
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1605117

Part3: みみず 
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1606158

Part5:最終回 食品添加物、PCB,ファクトリーファーミング
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1618925

スポンサーサイト



category: サステイナブル

cm 0   tb 0   page top

明日は沖縄本土復帰35年 

明日、5月15日は沖縄本土復帰から35年

昨日、沖縄の嘉手納基地で、沖縄本土復帰イベント
として人間の鎖が基地をかこんで、
市民グループや労働組合でおこなわれたという
ニュースがあった。

とても気になるのは、参加人数が少なかったこと。
最近の自民党がバックの沖縄市長の当選。

日米軍事再編で国のお金(税金)が落ちて、
平和より基地がらみの公共事業の仕事を
望む人が多くなっているとは考えたくないけど・・・

平良夏芽氏の「日米合意と沖縄」から一部転載
http://www.ne.jp/asahi/teori/suzume/natume.htm

「私たちは、現実をしっかりと見つめるべきである。

 「返還」や「復帰」、「負担軽減」という言葉で
 何がなされてきたかを思い起こすべきである。

 新基地建設を完全に拒否し続けることがどんなに困難なことか
 分かっている。
 止め続けるという決意を「夢物語」と笑う人々がいることも
 知っている。

 では、合意する人たちは何を合意するのか。

 米兵の事件・事故が永久に続くことを合意するのか。
 世界の罪もない子どもたちを殺し続ける米軍基地を拡張、建設し、
 世界から恐れられ、憎まれることを合意するのか。

 基地を沖縄に置き続けることが前提となった計画をなぜ私たちは
 「合意」しなければならないのか。

 私たちは、人殺しに合意などしない。
 その準備にも合意しない。
 それが大きくても、小さくても、どんな形をしていても合意しては
 ならないのである。」

下記はmixi yoshiさんからの情報です。

お近くの方、是非どうぞ。
==============

☆『基地はいらない、どこにも』上映会

 4月13日、米軍再編(日米軍事再編)推進法案が衆議院を
通過し、参議院での審議が始まっています。

法案は、軍事再編=基地強化に対する「協力」度合いに応じた
自治体への交付金増額制度の新設や、在沖海兵隊のグアム移転
に伴う融資などを可能にするための国際協力銀行(JBIC)業務へ
の特例設定を内容としています。

前者は札束により屈服を強いる強権的な手法です。
後者に関して言えば、グアム移転のための環境影響評価は
まだこれからであり、移転が未決定の状態で予算関連措置を
法制化すること自体が明らかに不当なものです。

 安倍政権は、日米軍事再編に連動する形で、集団的自衛権
の行使(=実質改憲!)を可能にするための「有識者会議」を
発足させました。

会議は行使容認派のみを集めた「御用学者の吹き溜まり」であり、
絶対に許されない独裁的手法です。即刻解散させるべきでしょう。

米軍再編を止めるために何ができるのか。沖縄はじめ豊富な現地取材に
基づく米軍再編ドキュメント『基地はいらない、どこにも』を上映し、
取材・演出をされた小林アツシさんにお話をうかがいます。

日時 ● 5月29日(火)午後6時30分 開場    
  午後6時45分 上映開始

会場 ● 東京都・文京シビックセンター 3階C会議室
(後楽園駅2分、春日駅3分、TEL:03-3812-7111、文京区役所の入るビル)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

上映作品 ●『基地はいらない、どこにも』(日本電波ニュース社・45分)
「沖縄、岩国、横須賀、座間、各地の自衛隊基地、そして     
グアムで… 米軍再編に対する抵抗は続く」

おはなし ● 小林アツシ さん(演出・取材・撮影を担当)
      
      ※映像ディレクター。
       作品専用ブログ「基地はいらない、どこにも」
       http://kichidoko.exblog.jp/

       個人ブログ「米軍再編って、どうよ?」
       http://atsukoba.seesaa.net/

参加費 ● 700円(会員 500円)

【主催】国連・憲法問題研究会
     
 [連絡先]東京都千代田区富士見1-3-1上田ビル210
    (TEL)03-3264-4195 (FAX)03-3239-4409
   http://www.winterpalace.net/kkmk/

*******************************
もう1つご案内です;

5月17日(木) 開会18:30 社会文化会館ホールで
「米軍再編はいらない!!憲法改悪を許さない!!
5.17 集会」があります。
場所:千代田区永田町1−8−1 電話3592−7531
地図:http://www.syabunkaikan.org/Traffic.html
**************************************

どちらも転載大歓迎。広く伝えてください!!!

*********

<人間の鎖>復帰35年記念し嘉手納で 初めて包囲できず

5月13日20時3分配信 毎日新聞


 今月15日の沖縄県の本土復帰35年を記念し、米軍基地の
機能強化などに抗議して米空軍嘉手納基地(嘉手納町など)を
「人間の鎖」で包囲する催しが13日、行われた。

約1万5300人(主催者発表)が基地フェンスに沿って立ち、
手をつないだが、参加者不足で外周約18キロを完全に包囲
できなかった。

87年以降通算8回目で、初の“失敗”。***
沖縄の反基地運動の退潮ぶりを象徴する結果となった。

沖縄平和運動センターなど約70団体でつくる実行委によると、
鎖は8カ所でつながらず、空白区間は延べ約2.5〜3キロあった。

実行委の崎山嗣幸(しこう)共同代表は
「準備期間の短さや取り組み不足が原因。
だが、1万5000人余の結集は大きな意義がある。
基地負担や危険に対する県民感情が薄らいだとは思っていない」
と強調した。

人間の鎖は87、90、00年に嘉手納を、95、98、04、05年は
普天間飛行場(宜野湾市)を囲んだ。
今回は、米軍再編を受けて迎撃ミサイル「パトリオット3」の配備や
航空自衛隊の共同使用など、機能強化が進む嘉手納に懸念を
示す狙いがあった。【上野央絵】

***
5月16日追記 上の毎日の記事に対して

「きっこの日記」の沖縄のひとのメールより転載

>嘉手納基地包囲の「人間の鎖」は、たしか今までに7回は行われました
が、一度も「つながった」ことはありません。
それでも、今までマスコミ各社は、つながらなかったことなど気にせずに、
「包囲した」と書いてきました。
なぜなら、包囲することが目的なのではなく、人が集まり、意志を示すこと
こそが大切で、そのことは充分伝わったからでした。
特に今回の包囲は「気持ち良かったよ。小さい子もたくさん集まってくれたし」
という声が現場ではありました。
今回、「つながらなかった」という点をクローズアップして報道されたのは、
かなり意図的な情報操作です。
それも「初めてつながらかった」というのは、まったくの嘘です
政府は、これからの洗脳教育改革も含めて、戦争を知る世代、政府に異議
申し立てをすることの正当性を知っている世代をマスコミとグルになった
こうした情報操作によって駆逐しようとしているように見えます。


=========
戦争を語り継ごう!リンク集
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/

ちゅら海を守れ!沖縄・辺野古座り込み中!
http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/

基地建設阻止
http://henoko.jp/fromhenoko/

ジュゴンと自衛隊
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?
story_id=1606507


正しい調査を行うよう訴えるため
【ジュゴン保護キャンペーンセンター/市民アセスなご】
の 吉川秀樹という方が署名を集めています。
 http://www.thepetitionsite.com/takeaction/511549172?ltl=1178084943

ひとりひとりの人間が尊重される世の中が・・
平和な世の中★
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1606313

category: サステイナブル

cm 4   tb 0   page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

月別アーカイブ

カテゴリ