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billabong

ぼちぼち思うことを書いていきたいと思います。 *^ー^*

史上最強の武器商人と呼ばれた男 

地球上で12人に1人が武器を持っている・・・
武器商人を演じるアデランスをつけた(?)
ニコラス・ケイジ主演
「ロード・オブ・ウォー」を年末にみた。

こちらは、ロード・オブ・ザ・リングじゃなく、
戦争の支配者みたいな意味のもの。
ちょっと生臭いが、事実の出来事にもとづき作られた
作品で考えさせられる映画。

「トルゥーマンショー」や「ターミナル」を作った
アンドリュー・ニコール原案および製作総指揮の作品。

ユーリー(ニコラス)は、ロシア移民で親の経営する
レストランで働いているが、ひょんなことから
武器輸出をはじめる。そして、その分野でたぐい
まれな能力を発揮する。
アメリカではロシア移民よりイスラエル系として
仕事をするほうが儲かるからイスラエル系と名のる
家族は、アメリカの富の構造を描いてるかも。

武器で人が死ぬことに耐えられない弟に
「武器じゃなくても、タバコや交通事故で、毎日
 多くの人が 死んでる。」と
言葉たくみに納得させるユーリー。

お金を儲けしたいからではなく、
"I am good at."というのが、ユーリーがこの商売を
している理由。膨大な利益を得る武器輸出。
でも、法にふれることはしていない。

「僕がやらなくても、誰かがやるさ。」

最愛の妻は、
「法にふれなくても、悪いことをしてるよの。」
と、最後には子供をつれて彼のもとを去る。

最後のシーンでは、
彼が取り扱う1年分武器量を米国は合法的に1ヶ月(?)
に輸出するようなことをいってたっけ。

年末にNHKのBS海外ドキュメンタリーでしてた
「なぜ米国は戦うのか」
"Why We Fight"Eugene Jarecki, USA, 2005で
軍需産業に頼るアメリカや、
マイケル・ムーアの「華氏9・11」での
公共事業である軍需産業のために武器を使い戦争を
せざるをえない歪んだアメリカの構造がわかる。
銃工場で働いていたおばさんが、
「本当は人形なんかの工場で働きたいのだけど・・」
と言っていたのが印象的。

ブッシュは、大量破壊兵器があるという間違った
情報(最近、発表したが)でイラクの先制攻撃を
はじめたが、大量破壊兵器を論じるより、米国の
製造する武器で世界中で、毎日、どれだけの人が
死んでいるか・・・

9・11以降、米国の輸出規制にともない、日本でも
米国の輸出規制の影響をうける武器として使われる
可能性のある部品などの規制をホワイト国
(いわゆる工業先進国)以外にしているが、
米国の自国の軍需産業をさておき、よくそんなこと
を他国に強制するものだと思う。

また、一部の戦争好きの日本の評論家は、
「日本も米国に頼らない防衛のため武器を製造し
輸出すべきだ。」
「米国の技術の発展は、軍需産業からきてるのだから
武器を作るべきだ。」などと、言うが、
先進国でも日本は武器を輸出していない唯一の国
なのだから、それを誇り断固として武器製造に
はしるべきではないと思う。


===公式HPプロダクション・ノートから===
1.事実の出来事にもとづく
ユーリーのキャラクターは架空だが、この映画で
描かれる出来事自体は架空ではない。
しかも、ユーリー自体も実在の人物への調査や
取材をして作り上げたキャラクターだけに、
完全に架空とはいえないだろう。

「映画の出来事のほとんどすべてに実例がある。
救助ヘリとして売られる軍用ヘリ、大洋で積荷を
運ぶ船の名前や登録を変える武器ディーラー、
拘留されていたアメリカから不可解な事情で
釈放される有名な武器ディーラー、
ソビエト連邦の崩壊後ソビエト軍の軍用品が
略奪されたという事実、これらはすべて本当のことだ」

2.アメリカ資本はゼロ  
この作品が事実に忠実であることが、資金調達を
困難なものにさせた。  

監督は「この映画が武器供給におけるアメリカが
担う役割についての事実を赤裸々に語るため、
物議を醸しだすものであるとみなされた。
アメリカでの資金調達は、イラク戦争勃発の
1週間前に脚本が提出されたというタイミングによって、
さらに困難なものとなった」と詳しく説明している。  
だが、様々な国の投資家たちが、この映画の正当性と
脚本の力に賭ける勇気を示した。

===================
コントロール・アームズ (銃を規制しよう!)
http://www.controlarms.jp/campaign/index.php

無防備地域にしよう!

http://www.ne.jp/asahi/manazasi/ichi/heiwa/muboubi9905.htm



ロード・オブ・ウォー公式HP
http://www.lord-of-war.jp/index2.html

ロード・オブ・ウォー公式HP (英語)
トレーターが見れます。
http://www.lordofwarthemovie.com/

**********
映画ブログ

ボーリング・フォー・コロンバイン
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=668637

華氏9・11
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=625833

====================
1月23日追記
NHK BSの紹介から「なぜアメリカは戦うのか」
2回シリーズ

 2001年9月11日の同時多発テロは、アメリカの
軍産複合体にとって新たな戦争の時代への幕開け
となったのではないか。
番組は、ニューヨーク在住のベトナム帰還兵が、
2003年のイラク戦争で爆撃に使用する爆弾に、
同時多発テロで失った息子の名を書き記すよう
電子メールで米軍兵士に呼びかけたという
体験談を縦軸に、アイゼンハワー大統領の家族の
証言や連邦議会の国防族議員の活動などをちり
ばめて、第2次世界大戦で誕生し冷戦で巨大化
した軍産複合体がいまもアメリカの政治・経済
に大きな影響力を持つ背景と現状を探る。

(前編) 巨大化する軍産複合体 後10・10〜11・00
 ベトナム帰還兵ウィルトン・セクターは、
同時多発テロの日の朝、仕事に向かう途中、
息子の勤務先の世界貿易センタービルから
煙が上がっているのを目撃した。
やがて息子の死が知らされる。
1960年退任を前にアイゼンハワー大統領は
テレビ演説を行い、
「この国には制御が困難な軍産複合体が
生まれつつある」と警告した。
しかし、この警告にもかかわらず兵器産業は
今もアメリカ各地に巨大な工場を持ち
地元選出議員にも強い影響力を持つ。
カメラは国防予算を審議する連邦議会で
露骨な利益誘導の演説を行う議員たちを
映し出し、政治と軍産複合体の癒着の問題を
提起していく。

(後編) 超大国への警告 
同時多発テロで息子を失ったベトナム帰還兵
のセクターは、自分の呼びかけに応じた
米軍兵士の手で息子の名が記された爆弾が
バグダットに投下されたことを知り最初は
満足したが、イラクに大量破壊兵器が
なかったとブッシュ大統領が認めたことで、
次第に自分が欺かれたと感じるようになった
という。
 冷戦後アメリカが行った数々の戦争は、
アメリカの国益を誘導する一握りの
エリートたちによって進められ、イラク
戦争も、ブッシュ政権に強い影響力を
持つ保守系シンクタンクが提唱した中東の
安定化だと、開戦の直前までペンタゴンに
勤務していた元将校が証言。

[原題] Why We Fight
[制作] アメリカ/2005年
※2005年サンダンス映画祭グランプリ
(ドキュメンタリー部門)
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category: 映画

おすすめNHK英会話講座 

ここ何年も英語で仕事をしている私ですが、
NHKの英語講座の進歩にはいつも関心してます。

去年、たまたまであった大西泰斗先生の講座が
また新年からはじまったので紹介します。

今度は、「ハートで感じる英文法*会話編」
教育テレビ 木曜午後11:10から11:30
再放送 翌週水曜午前6:50から7:10
        午後0:10から0:30

出演は前回と同じですが、ちょっと紹介を。
講師はオソマツ君のイヤミににた大西先生。
でも、慣れると先生ぽくないから愛嬌が
でてきます。

出演者の鴻上さんは、おとぼけムード。
あいこちゃんは、可愛いし、ジャスミンも
ベビィフェースで可愛い。
ポールは、気のいいおじさんという感じ。

この講座のキーワードはネィティブの
感覚。ネィティブでは説明できない日本人の
文法の間違えを大西先生は指摘してくれます。

中学生から、この講座みてると絶対、
英語できるようになると思うなぁ。
英語が得意という人にもお薦め。

category: その他

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