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billabong

ぼちぼち思うことを書いていきたいと思います。 *^ー^*

脱線事故で思うこと 

電車は一番安心とおもってたのに・・・
大変な脱線事故がおこってしまった。

一瞬にして人生が終わってしまった人たち・・・
助かったけれども、事故に会った人たち・・・
一瞬にして大切な人を失ってしまった人たち・・・

私は阪急の宝塚線で通勤しているので、この事故の日から
ただでさえ満員電車なのに、倍くらいの満杯状態で通勤した。

一歩間違えれば 私たちだって被害者になりうる。
先頭車両は、携帯OFF車両なのと、すいてる時は運転士さんになった
みたいな気持ちになれるのが好きなので、いつも先頭車両にのって
いたのだけど、この日から真ん中車両にのることにしてる。

TVでは連日のように このニュースをとりあげている。
今日から休みなので、ニュースをみていると、ちょっと心あた
たまるニュースがあった。
それは、事故直後に いろんな面で事故の手助けをした地元の
人達のこと。
魚屋さんは、けが人のために、大量の氷を用意し運んだ。
運送会社は、けが人緊急輸送のために、トラックを提供した。
仕事場のおじさんは、チェーンやスパナ−みたいなのを持って
消防員といっしょに救助活動に携わった。・・・

それから、運転士の日勤教育の有り方が問われているが、
秒刻みの過密ダイヤが問題じゃないかなぁと思ってたところ、
あるニュースでニューヨークタイムズの記事のことを
取り上げていた。

それは、日本人の時間厳守に対する脅迫観念のこと。
欧米では、遅れるというのは、6分以上のことをさすのだが、
日本では2,3分でも遅いと感じる。
日本は、時間どおりの列車を走らせる正確さでは世界一だそうだ。

同じ番組で、交通と労働環境に詳しい専門家の人がでていた。
このような事故では、いつも運転士の責任が一番に問われる
のだが、その専門家は、いくら教育しても、いつも優秀な人材を
確保できるとは限らない。それなら、だれが運転しても安全を
確保できるシステム(ダイヤ)を構築するほうが、事故防止策に
なるというような事を言われてた。

いいこと言われているのに、記者クラブ制度でコチコチのいつもの
新聞解説員のおじさんは、どうしても日勤教育に焦点をあてたい
みたいで、そのコメントで終わってしまったのが残念;;!

確かに、朝は忙しいし、誰でも少しでも早く、列車が時間どおりに
くるほうがいいにきまってる。でも、その為に、時間的に無理な
ダイヤで運行され、運転士にとってはストレスになる可能性は
高いと思う。そんな仕事環境では、どんな優秀な運転士にでも、
今回のような事故を起こしてしまう状況を使ってしまう。

時間ということについて、私達はもう一度考えなおさないと
いけないのではないか。
JRの労働組合は、過密ダイヤについて運転手のストレスを
減らす努力して労働者のために戦うべきなのに、経営者側
についているような印象もうける。

オーストラリアに住んでた時、オーストラリア・タイムとか
よくストをするとか、バカにしてたけど、その方が働いてる人に
とってはいいんだよね。
日本人は、同じ働く人でも、労働者の立場をわかって
サポートしようとしない。それが問題なんじゃないかな。
サービス残業なども しょうがないでしてしまう人や、脅迫
観念でしてしまう人も問題だよね。

それから、同じNYタイムスの記事で日本の住宅は、線路から
どれくらい離れて建設されなくてはいけないという規制も
ないという事がのっていた。

そうだよね。いつも電車にのると、なんで、こんな近くに
住宅やマンションが建っているのかと いつも疑問に思う。
電車の音って結構うるさいし、今回みたいな事件も有り得る
かもしれないのに。どうでもいい規制は多いのにね。

4月27日 NYタイムス 
日本の脱線事故、時間厳守妄想が罪を問われるべきかも
       大西のりみつ東京支局長(日系アメリカ人)
”In Japan Crash, Time Obsession May Be Culprit”
http://www.nytimes.com/2005/04/27/international/asia/27japan.html

大西のりみつ氏の経歴関連記事
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/2004-04-23
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